発ほっ心しんと畢ひっ竟きょうと二ふたつながら別べつならず、是かくの如ごとき二に心しんは先せん心しん難がたし。自みづから未いまだ得とく度どせずして先さきに他たを度どす、是この故ゆえに我われ初しょ発ほっ心しんを礼らいす。初しょ発ほつ已すでに人にん天てんの師しと為なり、声しょう聞もん及および縁えん覚がくに勝しょう出しゅつす。是かくの如ごときの発ほっ心しんは三さん界がいに過すぐ、是この故ゆえに最さい無む上じょうと名なづくることを得う。